地域活動･ボランティアへのサポート

地域活動･ボランティアへの参加

ファミリー･サポート･センターは、子どもを一時的に預けることができ、保育園や学校への送迎、保護者が帰宅するまでお子さんを預かる等、育児のサポートを行っています。

日常生活を送る上で援助が必要な方が「住み慣れた地域社会で自立した生活をおくれる」よう、地域の方々の協力を得てサービスの提供を行う有償の会員組織です。

尾久生活実習所「あらかわ希望の家」本所及び分場では、区内の１８歳以上の知的障がいのある方を対象に、毎日の生活の充実と一人ひとりの社会的自立に必要な支援を行っています。地域とのつながりを大切にしています。

荒川生活実習所では、区内の１８歳以上の知的障がいのある方を対象に、社会の一員として毎日の生活を充実させるための支援を行っています。様々な社会経験を体験する活動を大切にしています。

荒川福祉作業所は就労支援B型作業所です。一般企業に就労することの困難な知的障がい･身体障がいのある方に作業の場を提供しています。作業の他、健康や生活に関する支援も行います。

乳幼児の親子が楽しく遊びに来られる交流の場、障がいのある子もない子もおもちゃを通じて遊び共に育ちあう居場所です。週１回一時預かりも行っています。

「つなぐ･ひろめる･まなぶ･ささえる」を柱として、個人･団体･企業などを問わず、多様で幅広い地域のボランティア活動や、社会貢献活動を広め･推進しています。また、高齢者･障がい者･生きづらさを抱えた人の理解を進める福祉教育プログラムを行います。

住民の皆さん同士のつながりや支え合いの活動を支援しています。人が集う場に対して「つくる（地域住民の皆さんと一緒にふれあい粋･活サロンや居場所などをつくります）」「つなぐ（必要な方を場におつなぎします）」、「出向く（場に出向きつながりを深めお話を伺います）」といった働きかけをします。

一般のご寄付、たんぽぽ募金、歳末たすけあい･地域福祉募金のご案内をお知らせします。

歳末助け合い運動は、毎年12月に共同募金会と社会福祉協議会が主唱し、全国一斉に行われています。荒川区においても区内の町会･自治会、民生委員･児童委員協議会、母の会等などのご協力により実施しています。

場所も時間も選ばずに手軽に始められる「収集ボランティア」もあります。①ペットボトルキャップ ②本･ CD ③ベルマーク ④食料 ⑤金属使用の入れ歯 ⑥書き損じハガキ ⑦使用済みインクカートリッジ ⑧使用済み切手

ボランティア活動･地域福祉活動をしている団体、同じ障害や困りごとを持つ仲間のいる団体、子ども食堂やふれあい粋･活サロンなどを調べたい時に、キーワードや分野、一覧表から荒川区内の団体を検索できます。