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荒川区社会福祉協議会からのメッセージ
荒川区社会福祉協議会 会長
笠島 伸介
荒川区って?地域福祉って?
荒川区は、総面積10.16平方㎞と23区では22番目の狭い土地ながら、道灌山といわれる高台を除き殆どが平らな土地に22万人の方々が暮らしています。貴重な移動手段である都電が縦断しチンチンと軽快な音を響かせます。でも一番便利なのは何より自転車です。急ぎもゆっくりも自由自在、区の東端から西端まで30分で到着です。知り合いに会ったらすぐに停めて会話を楽しむこともできます。荒川区の地域福祉は、何よりも住民の皆さんとの深いつながりに基づいています。
大切にしていること
荒川区社会福祉協議会は、『誰もが安心して暮らし続けられる街 ~互いに支え助けあう「地域力」のあるまち~ あらかわ」をすべての活動の規範に据え、かつ地域福祉活動計画(あらかわ粋 ・ 活計画)の基本理念として5か年計画を策定し、地域福祉の推進を図ってきました。そして、令和5年4月より第4期のあらかわ粋 ・ 活計画がスタートしています。
荒川区には豊かな下町人情が今も地域に根付いており、住民同士が助けあう気持ちが残っています。こうした“周りの人たちを思いやる心”を大切にしています。
一緒に働きたいと思っている方へ
当法人は、都内でも数少ない複数の施設運営を受託している社協です。住民の皆さんにとって必要な支援には、区と連携を図りながら積極的に取り組んでいます。施設利用者の方からはたくさんのことを学ばせていただきます。自分が支援できたと思っていても、相手の方にとって支援になっていない。一方通行ではなく双方向の支援。直接介護だけでなく相談援助やコーディネートの場でも必要なことです。いろいろな経験を積んで人間として大きく成長してください。
いつでも見学を受け入れています。
行ってみよう ・ 聞いてみようの前向きな一歩をお待ちしています。